「経済不安」を理由に出産を諦める共働き夫婦 「DINKer」が⼦どもを持てる将来へ 。賃貸併⽤住宅を通して、少⼦⾼齢化問題の解消を⽬指す
平素よりお世話になっております。
この度、株式会社フロンティアハウスは、「経済的理由で子どもを持たない共働き夫婦、DINKer」をターゲットにした賃貸併用住宅アパルトレジデンスに関するプレスリリースを発表いたしました。
詳細は以下よりご覧ください。
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「経済不安」を理由に出産を諦める共働き夫婦
「DINKer」が子どもを持てる将来へ
賃貸併用住宅を通して、少子高齢化問題の解消を目指す
株式会社フロンティアハウス(本社:横浜市西区みなとみらい 代表取締役社⻑CEO:佐藤勝彦、以下当社)は、経済的理由でDINKsを選択している共働き夫婦「DINKer(ディンカー)」に、コンパクト型賃貸併用住宅「アパルトレジデンス」を提案します。「DINKer」とは、「経済的理由で子どもを持たない共働き夫婦」を指す、「DINKs(Double Income No Kids)」+「 for economic reason」の頭文字を取った造語です。
昨今の、少子高齢化の深刻化の1つの背景として、結婚しても子どもを持たない選択をする共働き世帯(DINKs)が増加していることが挙げられます。当社は、コンパクト型賃貸併用住宅という新しい住まい
を通し、経済的理由で出産を諦めているDINKsの一助を目指します。
■企画の背景
少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少の深刻化が続いています。2021年11月30日に公表された国勢調査によると、生産年齢人口は5年前の前回調査から226万6232人減り、ピークだった1995年の8716万4721人に比べ13.9%少ない結果が発表されました。
この状況が深刻化する背景として、DINKsが増加していることが挙げられます。女性の社会進出が進み、ポジティブに出産をしない選択をする夫婦が増える一方、経済的不安を理由に出産をしない選択をする夫婦「DINKer」(下図参照)が増えているのも実情です。(※1)
当社のコンパクト型賃貸併用住宅アパルトレジデンスは、このような夫婦をサポートする商品です。
※1 DINKsを選択した理由:年齢・⾝体的理由を除き、経済的理由が最も⾼い割合を占める(出⽣動向基本調査 2015年)
■賃貸併用住宅とは
賃貸併⽤住宅とは、1つの建物に⾃宅と賃貸住宅が共存し、マイホームでありながら収益を⽣むことのできる投資物件を指します。賃貸併⽤住宅の主な特徴として、以下の2点が挙げられます。
・「住宅ローン」を利⽤することが可能(但し、⾃⼰利⽤⾯積が延床⾯積の50%以上とする)
・発⽣した賃貸収⼊を住宅ローンの返済や貯蓄に充てられる
従って、通常の投資⽤物件に⽐べ、低い⾦利で融資を受けることができ、かつ住宅ローンの返済を家賃収⼊から捻出することで、⽉々の負担を軽減することが可能です。
■コンパクト型賃貸併用住宅「アパルトレジデンス」の強み
当社は、⼀般的な賃貸併⽤住宅に⽐べ価格設定が低く、5,000万円前後に抑えています。加えて全ての物件において住宅ローンが適⽤可能です。不動産投資ローンより低⾦利で融資を受けることができるため、貯蓄や収⼊にまだ余裕のない若年層でも無理なく物件の購⼊が可能となり、不動産投資への第⼀歩を後押しします。
▶アパルトレジデンスの詳細についてはこちら
・賃貸マンションとアパルトレジデンスを購⼊した場合の費⽤の⽐較
・「アパルトレジデンス」の物件価格を4,500万円とする※借⼊⾦額4,500万/⾦利0.6%/借⼊期間35年を想定
・「アパルトレジデンス」における⽀出は、⽉々のローン返済額の概算となる
・諸経費は除く
■今後の展望