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不動産業界初のスピリチュアルケアサービス「聴く⽿」を導⼊。 ⽟置妙憂とのタッグで、コロナ禍による単⾝世帯の孤独に寄り添い孤独死防⽌を図る

平素よりお世話になっております。
この度、株式会社フロンティアハウスは、⽟置妙憂⽒が代表理事を務める、⼀般社団法⼈⼤慈学苑とタッグを組み、
若年層の孤独死未然防⽌サービス「聴く⽿」を導⼊しました。
当社の管理する物件の⼊居者は、⼤半が若年の単⾝者です。
 
本サービスは、コロナ禍の影響で深刻化する単⾝世帯の健康不安や孤独に寄り添い、
当社管理物件の⼊居者の快活な⽣活を応援します。
 
詳細は以下よりご覧ください。
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不動産業界初のスピリチュアルケアサービス「聴く⽿」を導⼊
⽟置妙憂とのタッグで、コロナ禍による単⾝世帯の孤独に寄り添い孤独死防⽌を図る
 
株式会社フロンティアハウス(本社:横浜市神奈川区 代表取締役社⻑CEO:佐藤勝彦、以下当社)は、
⽟置妙憂⽒が代表理事を務める、⼀般社団法⼈⼤慈学苑とタッグを組み、
若年層の孤独死未然防⽌サービス「聴く⽿」を導⼊しました。
当社の管理する物件の⼊居者は、⼤半が若年の単⾝者です。
本サービスは、コロナ禍の影響で深刻化する単⾝世帯の健康不安や孤独に寄り添い、
当社管理物件の⼊居者の快活な⽣活を応援します。
 
■サービス導入の背景
コロナ禍で、経済的な困窮だけでなく、外部との交流機会の減少傾向による”望まない孤独”が問題となっています。
警視庁と厚⽣労働省が発表した2020年の⾃殺者は、リーマン・ショック後の2009年以来、11年ぶりに増加しました。
特に20~30代における増加が⽬⽴つ中、若年の単⾝者が⼊居する物件を管理する当社として、
⽇頃より⼊居者の孤⽴や孤独に寄り添う⽅法を模索した結果、本サービスの導⼊を決定しました。
⽟置妙憂⽒が代表理事を務める、⼀般社団法⼈⼤慈学苑は、
台北の⼤悲学苑をモデルに訪問スピリチュアルケアを実施しています。
これまでの経験から、孤独死に⾄るケースには 家族構成、経済事情、社会関係、本⼈のパーソナリティなど、
いくつかの特徴があることを把握しているため、スピリチュアルケアの観点から問題点を早期に抽出し、
孤独死の予防につなげることが可能です。
 
■⼀般社団法⼈⼤慈学苑について
⼤慈学苑は、その⼈がその⼈らしく⽣きること死ぬことを⽀える慈悲の精神を理念とし、
⼈間が根源的に抱える⼼の苦悩をケアするスピリチュアルケアを主たる活動内容としています。
その中で、⽣前においては、医療・介護 保険外⽣活⽀援、介護・療養状況下の⽀援から看取り⽀援、
さらに、死後委任契約を受け、死後の ⾏政⼿続き、納⾻・供養まで、
点ではなく線でつながる総合的 ⽀援を提供しています。(https://myouyu.net/index.html
 
〇代表理事 ⽟置妙憂⽒ (看護師・僧侶・スピリチュアルケア師・ケアマネ−ジャー・看護教員)
東京都中野区⽣まれ。専修⼤学法学部卒業。夫の“⾃然死”という死にざまがあまりに美しかったことから開眼し出家。
⾼野⼭真⾔宗にて修⾏を積み僧侶となる。現在は⾮営利⼀般社団法⼈「⼤慈学苑」を設⽴し、
終末期からひきこもり、不登校、⼦育て、希死念慮、⾃死ご遺族まで幅広く対象とした
スピリチュアルケア活動を実施している。
また、⼦世代が親の介護と看取りについて学ぶ「養⽼指南塾」や、看護師、ケアマネジャー、介護⼠、僧侶をはじめ、
スピリチュアルケアに興味のある⼈が学ぶ「訪問スピリチュアルケア専⾨講座」、
「訪問スピリチュアルケア専⾨オンライン講座」等を開催。
さらに、講演会やシンポジウムなどで幅広くスピリチュアルケア啓発活動に努めている。
 
◇代表著書◇
『まずは、あなたのコップを満たしましょう』(⾶⿃新社)
『困ったら、やめる。迷ったら、離れる。』(⼤和出版)
『死にゆく⼈の⼼に寄りそう 医療と宗教の間のケア』(光⽂社新書)
『死にゆく⼈の⾝体と⼼に起こること』 (宝島社新書)
 
■「聴く⽿」サービス内容
⽟置妙憂⽒に⽇々の悩みや不安など、どんなお話しでも、直接オンラインでお話しすることが可能です。
今回は当社管理物件の⼊居者限定で、先着3名様に限り、30分間無料キャンペーンを実施します。
 

 
■今後の展望
誰もが必要とする”住まい”を通した「聴く⽿」サービスで、孤独感を持つ若者の⼼の拠り所を⽬指します。
「聴く⽿」サービスだけではなく、定期訪問サービスの拡充も視野に企画しています。
⼊居者の快活な⽣活はもちろんのこと、不動産オーナーへの不安払拭を両⽴していきます。
 
▼配信記事はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000068760.html